著者: Tomo Tomo
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パチンコ ノリ 打ち ビデオスロットのルール

パチンコ 電 サポ と は

ジャンル:
ゲームガイド
ゲーム名:
スロット/slots
ガイド難易度:
適用ゲーム:
スロットマシン

ゲームスタイル

ライブゲーム
ソフトウェアゲーム
プレイヤー vs ハウス
プレイヤー vs プレイヤー

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スロットマシンと言えば、マシンから突き出ているレバーを引いて、3つのリールが回る、を連想する人はもはやいないのではないでしょうか。

最近のオンラインスロット、ビデオスロットとも呼ばれるスロットは、グリッド(落ちゲーと呼ばれるもの)系や変形リール、これまでと違った動きをするものも人気です。

実店舗に比べると、多すぎるほどのスロットがオンラインカジノにはあり、 初めてオンラインカジノでスロットをプレイする方は、ゲームがどのように機能するのか戸惑ってしまう方も多いのでは?

オンラインスロットには必勝法というものはなく、パチンコのような「回収台」はありませんが、ゲームには必ず浮き沈みがあります。

そのため、そのゲームの頂点を見極め、やめ時を見極めるのが勝利するために最も重要な点となります。

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スロットにはいろんなたくさんの用語がありますが、ここでは主にゲーム内で使われる用語をご紹介します。

  • シンボル:スロットの絵柄
  • ワイルド:どのシンボルにも置き換えられる絵柄をワイルドと言います。トランプのジョーカーのような役割を果たします
  • スキャッター:ボーナスゲームを起動させるためのシンボル。スキャッターが一定数現れるとボーナスゲームに突入します
  • グリッド:落ちゲーではリールと言わずにグリッドといいます
  • ボーナスゲーム:いくらかの賞金が約束されたスロット内の特別ゲーム
  • フリースピン:ボーナスゲームの種類の一つで、一時的に配当が高くなりベット額を払うことなくスピンできます
  • ペイライン:配当を得るためにシンボルが着地すべき並び
  • コインバリューデノミ):コインの価格またはベット額
  • オートスピン:毎回スピンボタンをタップすることなく、自動でスピンさせる機能
  • フィーチャー:機能
  • プログレッシブジャックポット:プレイヤーの賭け金の一部が積み立てられ、ジャックポットとしてどんどん貯まっていく種類のジャックポット
  • ボラティリティ:ペイアウト発生の比率
  • RTP:プレイヤーが賭けた金額から配当として戻す金額の率

👩‍🏫 知らないカジノ用語はここで疑問解決!

ジャパンギャンブラーズのカジノ用語辞典

スロットのルール

趣向を凝らしたボーナスゲーム、飽きさせない機能が満載の種類豊富なスロット。

オンラインカジノには何千種類ものスロットがあり、どれも個性的な機能を持っているので、「知らずにプレイすると何が何だかよくわからないのでは?」「なんだか難しそう」と感じる方もいるかも。

しかし、プレイする前にゲーム説明を読む人は少なく(スロットによっては説明がひどい日本語訳ですしね)、それでもプレイしていくうちにすぐ解るものなのです。

原則、まずは最初にベット額を決め、スピンボタンを押すだけ。こうなった場合はこうしなければならない、という複雑なルールはありません。強いて言えば、『どのように絵柄が揃ったら勝利金があるの?』が最も複雑な点ではないでしょうか。

しかしそれもスロットマシンが自動で行ってくれます。「はっ?今、左から同じ絵柄が3つ出たのに配当ないの?!」という時は、ペイライン上にシンボルが並んでいなかったことになります。ワタクシもそういう経験があり、そこで初めてゲームルールを開いて確認する、という事が多々あります。

スピンを回してシンボルが揃うとペイアウトがあり、ある一定の条件を満たすと高配当が見込めるフリースピン/ボーナスゲームが搭載されている、のがビデオスロットですが、大まかなスロットのタイプと簡単なルールをご紹介します。

クラシックスロット

クラシックスロット

その名の通り、昔ながらの3リールが回るものがクラシックスロット。フルーツやベル、BARや7といったシンボルを使っているものが多いですね。

最近の趣向を凝らしたビデオスロットは複雑に感じて苦手・・・という方におすすめ。ほとんどの場合、左のリールからシンボルが揃うと配当があります。

長時間プレイすると飽きやすい傾向がありますが、シンプルながら出るときは出るのでやめられなくなってしまうのです。

リールスロット

Reel slot

リールが5つのもの、6つのもの、はたまた画像のスロットのように幾つかのリールのシンボル数は2つだけれど他は6つといったものや、リールが拡張するものなど、様々な変形リールのスロットがあります。

多くのスロットは左からシンボルが揃っていないと配当がありませんが、両サイドからOKなもの、同一のシンボルがリール上に定められた数以上現れればOKなものなど、いろんなパターンがあります。

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落ち物スロット

落ちもの系(カスケード)ゲームが好きな方は多いのでは?

同一のシンボルが左から揃えば配当があるもの、もしくは「どこに」は問題ではなく固まって(隣接して)あれば配当があるもの、隣接していなくても定められた数以上の同一シンボルが現れれば配当があるもの、などカスケードスロットにはペイアウト(配当)のルールが多様です。

シンボルが揃って消えると下段に落ち、空いたスペースを新しいシンボルが上から落ちてきて埋めるもの、埋まらずに次のスピンに移行するものなど、カスケードスロットには実にたくさんの種類があります。

渦巻き状のグリッドのもの、マスが増えていくものなど、見ているだけでも楽しめそうなスロットがいっぱい!

渦巻き状のグリッド

カスケードスロットでは、左から同一シンボルが揃わなければならないもの、左右どちらからでもよいもの、場所は関係なく、決められた数以上の同一シンボルが隣接して揃えばよいもの、隣接していなくても同一シンボルが決められた数以上がグリッド全体に現れればよいもの、など多種多様です。

プレイ前にルールを読むか、ゲームを始めればそんなに時間を要することなくわかってくるでしょう。

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ゲームリストを見ると、スロットのタイトルに「メガウェイズ」と付いているゲームを多く見かけるはずです。 メガウェイズは、ペイラインの組み合わせが何万通りもあるスロットで、メガ(大規模な)ウェイ(方法)と名付けられました。

ゲームスタジオ、Big Time Gaming/ビッグタイムゲーミング(BTG)が開発し、このゲームメカニックがプレイヤーの間で大人気となり一躍有名に。 リール上部にもう一つ、切り離されたグリッドがあるのが特徴です。

カスケードスロット

各縦列に表示されるシンボルの数はスピンごとに変わり、左から同じシンボルが3つ(最も高額配当のシンボルは2つ)現れるとペイアウトがあります。

上部の切り離されたグリッド4つはメインのグリッドと結びついており、2,3,4,5列目のシンボルとして見なされます。

画像の「ボナンザ」はメガウェイズを主流に押し上げたスロットとして知られ、フリースピンラウンドに突入すると、ペイアウトがある度にマルチプライヤーが2倍、3倍、4倍…16倍、17倍と配当に乗算され、ペイラインは最大117,649通りあります。

同じメガウェイズの「ホワイトラビット」では、フリースピンラウンドに突入するとカップケーキが現れる度にグリッドが増えるため、最大248,832通りのペイラインがあります。

大成功したビッグタイムゲーミングはメガウェイズを他社にライセンス供与するようになり、今では他のゲームプロバイダーからもメガウェイズスロットがリリースされています。一度はプレイしてみるべきスロットであり、お気に入りメガウェイズを見つけてみては?

ジャックポットスロット

ジャックポットとは、当たれば高額配当のある夢のあるスロット。

ジャックポット額の積み立て方には2種類あり、ジャックポットが当たると獲得できる額が予め一定額に決まっているものと、誰かにランダムに当たるまでプレイヤーのベットの一部がどんどん積み立てられ、人生を変えるほどの高額当選金が当たるプログレッシブジャックポットとがあります。

メガムーラスロット

プログレッシブジャックポットの中には、ジャックポットに当たるには最小$●のベットが必要なもの、全てのラインに賭けていること、などの条件がつく機種もあります。(基本的にスロットは全てのラインに賭けてプレイしますが)

当選の仕方も、マネーホイールが現れて当たるもの、ボーナスゲーム中に一定の条件を満たしたら当たるもの、何の前触れもなく当たるものなど様々です。

ゲーム内ジャックポット額の大きさも3,4種類用意されていることがほとんどで、ジャックポットゲームとなるマネーホイールが現れ、「えっ、億万長者になっちゃった?!」と思ったら、最も小さい「ミニ」ジャックポットに当選、という経験もワタクシ自身、数知れずw

気になる方は、プレイする前にゲーム説明を確認すべし!ただし、読まなかったからといってジャックポットを取り損なうことはありません。ご心配なく。

一定額のジャックポットは、金額はバカでかくはないですが、そのぶん当たる確率も高め。

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カジノにより異なるレッドタイガージャックポット

また、近年人気なのが、デイリージャックポット(日毎)、アワリージャックポット(1時間毎)などというジャックポット。

代表的なのは、ゲームプロバイダーのレッドタイガー社によるデイリー/アワリージャックポットで、小さいジャックポット額ながら頻繁に当たることで人気があります。

デイリーというだけに、デイリージャックポットは1日に1回必ずジャックポット当選者があり、アワリージャックポットは1時間に1回、必ず当選者が選ばれます。

額は小さいながら、ジャックポット当選の夢がかなり身近に感じますね。

このデイリージャックポットは、本来のスロットにジャックポット機能を追加したもので、カジノ側がジャックポット機能を付けるか付けないかの選択をします。付けた場合は、プレイヤーのベット額の一部がジャックポット額に積み立てられるので、RTPは本来のスロットのRTPより低めになります。

そんなわけで、同じスロットでもカジノによってジャックポットが付いている場合と、付いていない場合があるのです。

更に詳しく知りたい方はこちら👉レッドタイガーの人気ジャックポットって?

フリースピン(ボーナス)ラウンドとは

以上で挙げたほぼ全てのスロットには、フリースピンラウンド(フリースピンゲーム、ボーナスゲーム、ボーナスラウンドなど呼び方はいろいろ)と呼ばれる機能が付いています。

パチンコでいう確率変動(確変)に匹敵する部分で、フリースピンラウンド(ボーナスゲーム)に突入すると高配当が期待できます。たまにカス配当で終わる残念なこともありますが・・・

高配当が期待できるフリースピンラウンドは、プレイ中にある条件を満たすことで獲得できます。ほとんどの場合、「スキャッター」と呼ばれる絵柄が同時に3つ以上(機種によっては2~4つ以上、など様々)現れるとフリースピンラウンドに突入、とされています。

リールスロット主流だった10~15年前は、このボーナスラウンドに入ると「フリースピン●回」、など、ワイルドシンボルがいくつかスピンごとに必ず現れ、ベット額を支払うことなく何回か回せたので「フリースピンゲーム」「フリースピンラウンド」と呼ばれるようになりました。

トレジャーマイン:ボーナスゲームしかし落ちゲーが増え、趣向を凝らした様々なゲームが登場すると「フリースピン」と呼ぶにはふさわしくないボーナスゲームも多くなり、「ボーナスラウンド」と呼ぶ人も増えています。

実際、ボーナスゲームにはいくつかのオブジェクト(選択肢)から選ぶもの、マネーホイール状のものが現れるもの、ちょっとした冒険風になっているものなど実に様々なボーナスゲームで楽しませてくれます。

フリースピンゲーム、ボーナスゲームでは、特別な動作を必要とすることはありません。あるとすれば選択肢から選ぶことくらい。

初めてオンラインスロットをプレイする人でも、パニックになることなく簡単にプレイできます。

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ボーナスBuy幾つかのスロットには、ボーナスバイと呼ばれる機能が付いています。バイは英語の「オンラインカジノ いくらまで」を意味する「BUY」のことで、ボーナスバイ機能のあるスロット内には「BUY」と表示されたアイコンがあるため、こう呼ばれるようになりました。

最近では翻訳されて、「オンラインカジノ いくらまで」と表示されていることが多々あり、「ボーナスオンラインカジノ いくらまで機能」とも呼ばれています。

ボーナスバイこのボーナスバイは、ボーナスラウンドに突入する条件を満たすことなく、表示された金額を払ってボーナスラウンドをオンラインカジノ いくらまでできる機能です。

時にボーナスラウンドに入るまで、かなりのプレイ時間と資金を費やさなければならないことがありますが、オンラインカジノ いくらまでしてその無駄を省けるというもの。

オンラインカジノ いくらまで額は、1スピンのコインバリューによってオンラインカジノ いくらまで額が変わり、ベット額を変えると、オンラインカジノ いくらまで価格も同時に変わります。オンラインカジノ いくらまでするとスピンが回り始め、ボーナスラウンドに必要な条件が自動的にリール上に揃ってボーナスゲームが開始されます。

オンラインカジノ いくらまでした額以上をボーナス(フリースピン)ゲームで獲得できれば手っ取り早く資金を増やすことができるため、ボーナスバイ機能を好んでプレイする人も多いようです。

ワタクシ自身、オンラインカジノ いくらまでしなくてもすぐにボーナスラウンドに入ることを祈って最初は普通にプレイしますが、なかなかボーナスラウンドに入らないとオンラインカジノ いくらまでしたりしています。

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ペイアウト (配当金)は、どのシンボルがいくつ揃ったかによって変わります。スロット内には必ずルール説明のアイコンがあり、クリックすると各シンボルがいくつ揃ったかによって、どれだけの配当金があるのかが表示されています。

また、ペイアウト(勝利金額)はコイン数で表示されるものと、実際の勝利金額で表示されるものがあります。

コイン数でペイアウトが表示されるスロットの場合は、コイン数xベット額となります。

ペイライン数の少ないスロットはそれだけ絵柄が揃う確率が低いため、ペイアウトがあれば配当は高めになっていますが、何百、何千通りのペイラインのあるスロットは当たりが出やすいため、そのぶん配当は低めです。

どちらが稼ぎやすいのか?と聞かれると・・・結局は運ですねw

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基本用語で少し説明しましたが、スロットにはボラティリティと呼ばれる、スロットの性格のようなものが存在します。

中/小のペイアウトが頻繁にあるけれど高配当はあまり出ないスロットをロー(低)ボラティリティと言い、ペイアウトはあまりないけれど、あると高配当を出すスロットをハイ(高)ボラティリティと言います。

ボラティリティ

その中間も存在し、あなたがどんなプレイをしたいか、どんな勝ち方をしたいかによってスロットを選ぶことができます。

簡単に言うと、ローリスクローリターンで勝負するか、ハイリスクハイリターンを好むか・・・ですね。

ただ、ハイボラのスロットでも運が良ければ数スピンでボーナスゲームに突入することもあれば、ローボラでもなかなかボーナスゲームに入らないこともあり、どの位の頻度でボーナスゲームに突入するかを保証しているわけではありません。

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ここでのオフラインとは、パチンコやパチスロ、ランドカジノの事を指します。

パチンコ店のハウスエッジ(胴元の取り分)は店舗にもよりますが、10%~20%となっています。

20%取っているパチンコ店は「あそこの店、全く出ないな」なんて感じることがあるかもしれません。

また、パチンコ店の台の設定は偏りがあり、出る台と出ない台がはっきりしています。

パチンコ

パチンコやパチスロで勝とうと思ったら、どの台が出ているかを前の日に調査し、その台を確保する必要があります。

新装開店などでは集客を目的としてハウスエッジを低くしているので、狙い目、ということになります。

さて、ではオンラインカジノのスロットのハウスエッジは?

オンラインカジノのスロットは、ほとんどが3~8%程度です。

プログレッシブジャックポットのハウスエッジは少々高めですが、他のスロットは大抵3、4%がカジノの取り分となっています。

これはゲームプロバイダーがそのように設定しており、カジノ側が変えることはできません。

余談ですが、ゲームプロバイダーの中にはいくつかのRTPをオプションとして用意し、カジノが選択できるようになっているゲームメーカーもありますが、このオプションもカジノのハウスエッジとしては3~8%のハウスエッジ内に留められています。

ゲームプロバイダーにも規制があり、規制当局が定めた一定のRTP以下には下げられないようになっているのです。

それではランドカジノは?

ランドカジノのハウスエッジは、スロットに関して言うとオンラインカジノより高めで、5%~12%と言われています。

ワタクシ、ランドカジノではスロットはプレイしません!テーブルゲームがいっぱいの時は、もっぱらビデオポーカーをプレイしています。

ジャパンギャンブラーズからのコメント

あなたのお財布事情とも相談しながら、機種を選ぶようにしましょう。

$30でハイボラティリティスロットを回せば瞬殺されるのがオチですし、多めの資金でローボラティリティを長い時間回し続けても、じわじわと資金が減っていくことが予想されます。

このあたりでこの機種とはおさらばしたほうがいいな、という見極めが肝心です。それが一番難しい事ではあるのですけどねw

オンラインカジノでボーナスを獲得した時も同じです。現金化したければ、まずは金額に合わせて適切な機種選び、そして資金の増減に合わせて機種を変えていく事をお勧めします。

資金の増減に合わせて上手く機種を選び、引き際を見極めることができればあなたは勝者になれますよ♪

Tomo
著者について
幼い頃からトランプと花札に親しみ、パチスロ、競馬、競艇と、とにかく【賭ける】ことが大好き♡日本を飛び出しマルタに上陸、仕事を見つけるまでの1年間、毎日ランドカジノに入り浸りw。そのギャンブル好きが買われ、オンラインカジノ、ブクメのサポート、某大手アフィリエイトのメインライターを務めた後、ここ、ジャパギャンヘ!好きなゲームはテキサスホールデム、BJ、そしてEスポーツベット!ゲーミング業界人とプレイヤーという両方の視点から、皆さんに有益な情報をお届けします♪